ごえいか

ごえいか

   いにしえより人々は、うれしい時、悲しい時、あるいは四季折々に、心の思いを歌に託して表現してきました。『万葉集』をはじめ、多くの歌集が編まれ、人々に大きな感銘を与えるものとして、今日まで永く歌いつがれています。
    歌人 うたびと はそれらに独自の ふし をつけ、己れの境地の表現として、歌いあげています。
   なかでも、 三十一文字 みそひともじ (五・七・五・七・七)の和歌にメロディーをつけたものを「 詠歌 えいか 」といい、七五調のものを「 和讃 わさん 」といいます。一般的には、これらを総称して「ご詠歌」とよんでいます。
   特に巡礼の中で培われ、 鈴鉦 れいしょう の響きにのせて唱えるご詠歌は、心の琴線にふれるものであり、安らかなる世界へと いざな うものであります。



豊山流大師講

   豊山流大師講は、昭和23年(1948)に発足し、現在全国に300を超える支部、約4,000名の講員で組織されています。
   お大師さま(宗祖弘法大師)のみ教えとご遺徳、総本山長谷寺ご本尊である十一面観世音菩薩さまのお徳、仏教行事の内容や教えをやさしく説いたもの、生かされている喜びを謳歌したり、あるいは亡き人の 菩提 ぼだい を願うものなど、120曲余りが制定されています。
   毎年、全国 奉詠 ほうえい 大会(地区大会)が開催され、全国より多くの講員さんが集います。平成20年には創立60周年を迎えました。





お問合せ


豊山流大師講総本部

〒112-0012 東京都文京区大塚5-40-8
TEL/03-3945-3900 FAX/03-3945-0702
(土・日・祭日・その他仏教行事等で、長期お休みを頂く場合も御座います。予めご了承下さいますよう宜しくお願い致します。)