写経

写経
  経文を写して、その功徳をいただくことを写経といいます。経文を一心に写していくうちに、次第に心が満たされ澄みわたり、書き終えたあとは充足感に包まれます。心をこめて、ていねいに書き写すことが大事です。
  写経の進めかたは、お寺や地域、また指導者によって異なりますが、ここでは『 般若心経 はんにゃしんぎょう 』の一例を紹介します。
  まず、部屋をきれいにし、机に用具をととのえ、お香(線香)をたきましょう。
  次にお経を唱えます。『 懺悔文 さんげもん 』・『 開経偈 かいきょうげ 』を唱え、『般若心経』を 読誦 どくじゅ するのが一般的です。
  続いて、実際に書写していきます。一字一字心をこめて書きましょう。ひとりで何枚書いてもよく、また少しずつ書いて1枚を仕上げても結構です。
  経文を書き終わりましたら、最後に願いごと(願文)を書きます。「為先祖代々菩提也」「家内安全」「身体健全」「学業成就」「心願成就」などです。
  最後に誤字・脱字がないか確かめます。あればその箇所に点を打ち、正しい字をその行の上または下に書きます。「 南無大師遍照金剛 なむだいしへんじょうこうんごう 」とお唱えして座をさがります。
  先にも触れましたが、お寺や地域によって作法は異なりますので、ご住職などの指導があればそれに習って下さい。
写経セット
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